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加藤紀子さんに聞く 快適なライフスタイルを創る、理想的な住まいは?

女優・歌手・タレントと多彩な才能を発揮し、来年は芸能活動20周年を迎える加藤紀子さん。住まいに関しては、マルチな活動やフランス留学で培った豊かな感性を生かし、自らダイニングテーブルを創作するというこだわり派。 そんな加藤さんに、人生を豊かにする理想的な「住まいづくり」について語っていただきました。

インタビュアー:リスト株式会社 白武さん


  • 加藤 紀子(かとう のりこ)
  • 加藤 紀子(かとう のりこ)

    三重県鈴鹿市出身。女優、タレント、歌手として幅広く活躍中。フランスのカルチャーに造詣が深く、フランス留学のきっかけになるほど。現在はフジテレビ系 「知りたがり!」にレギュラー出演のほか、ニッセンとのコラボレーションレディースアパレルブランド「Code Mode」販売中。

白武:お仕事柄引っ越しも多く、色々なタイプの家に住んだご経験があると思いますが、そんな加藤さんが次に選びたいのはどんな住宅ですか?

加藤:最近CDや書籍が増えてきたので、そういったものをスマートに収納できる家が理想ですね。それと、キッチンにもこだわりたいです。家に友人を招くことが好きなので、そんなときに、みんなで会話を楽しみながら料理ができるオープンキッチンが好きかな。あとは、音楽を聞くのも好きなので、防音設備なども気になります。
ちなみに、私はどちらかといえば木造の住宅が好きなんですけど、木造でも防音環境が整った住宅にするのは可能なんですか?

白武:もちろんです。壁を二重にするとか、吸音効果のある断熱材などもおすすめですよ。
最近は防音に対するニーズが高まっているので、色々と便利な素材や工法が増えてきているんです。窓に遮音性に長けたガラスを使用するなど、大幅なコストアップの心配もなく、工夫次第で色々なことができると思います。

加藤:それから、私は光と風通しにもすごくこだわるんです。どんなに狭い家でも、快適な明かりが差し込んだり、心地よい空気が流れていることが大切だと思っているのですが。

白武:確かに、光は大切ですよね。私もそういうお客様には、窓をできるだけ高くしたり、南だけではなく東西南北の4面から採光するなど、色々な採光計画をおすすめしています。加藤さんが住まいの光にこだわる理由はなんですか?

加藤:実家がもともと一軒家で、どこからでも光が入る家だったんです。昼は明るくて夜には暗くなる。そういう、電気で調整しない人間らしい暮らしって素敵だと思います。あとは、パリに住んでいたころに光の少ない家で暮らしていたから、その反動かも。(笑)

白武:加藤さんは2年間フランスに留学なさっていたんですよね。その頃はどんな家に住んでいたんですか?

加藤:最初はノルマンディーのホストファミリーの家でした。お花がたくさん咲いている海辺の町で、自然に恵まれた豊かなところ。その後は、パリのアパートで何度か引っ越しを繰り返しました。

白武:フランスの住宅を見て、何か印象的な部分はありましたか?

加藤:古いながらもシンプルな家が多かったかな。小さくても、工夫の光る機能的な作りになっていました。日本の住宅みたいに、すごく便利というわけではなかったけれど、趣がある住まいが多かったです。お金をかけないけれど、手間を惜しまないというスタンスが強いかな。築100年のお家なんかもありましたよ!

白武:日本で築100年といったら、もうお寺レベルですよね。そういうフランスの住宅に暮らしている中で、加藤さんなりに何か工夫をしたことはありますか?

加藤:フランスの人はお花を飾るのが好きなので、それを真似てみたり。賃貸でも、ソファーカバーやカーペットで部屋の雰囲気をかえて、自分なりのお城作りを楽しんでいましたね。私、ただ売られているものを買うだけじゃ物足りないんです。自分流のアレンジを色々加えて、オリジナルのもので人をもてなすのが好きで。住まいもそれと一緒かな。毎日過ごす場所だから、おざなりな家では暮らしたくないかも。

白武:では、もし加藤さんが一軒の家を完成させるなら、どんなところにこだわりたいですか?

加藤:最近雑誌で見て素敵だと思ったんですけど、本を壁面に収納できる家がいいかな。それから、プライバシーも結構気になる方なんですけど…。

白武:書籍を壁面に収納するなら、湿気の少ない半地価がおすすめですよ。プライバシーを気になさるなら、少し家の高さを工夫して、ご近所と目線の高さを変えれば良いと思います。それから、加藤さんは料理や人を招くことがお好きなようなので、オープンセンターキッチンなどもいいかもしれませんね!

加藤:なるほど、素敵ですね!白武さんがお客様に住宅をご提案するときには、こんな風に、その方の趣味やライフスタイルもヒアリングなさるんですか?

白武:もちろんです。住まいには、住む方の趣味やこだわりを取り入れていきたいと思っています。ありふれた家ではなく、住む方に相応しいオリジナルの家を提案させていただきたいですよね。以前、鉄板焼きが大好きなお客様がいて、鉄板焼きのできる家が良いというご相談を受けたこともあります。

加藤:それは面白いですね。最近は、住まいにこだわる人が増えてきていますね。住まいが人に与える影響は大きいですよね。私もずっと大きな病気もなく元気に暮らせているのは、光がたくさんある家で自分らしい暮らしができているせいかもしれない。

白武:そうかもしれませんね。ちなみに、加藤さんは住宅のタイプ以外に、住むエリアなどに希望はあるんですか?

加藤:今は東京都内に住んでいますけど、もう少し時間がたったら都内以外の場所でもいいかな、と考えています。

白武:横浜の町はいかがですか?

加藤:そうですね、横浜はおいしいお店がたくさんあるイメージです。東京からも近いし、これを機会に、これからはもっと遊びに来てみたいと思います!

取材を終えて

色々な工夫や手間をかけて、現在のライフスタイルを充分に楽しんでいる様子の加藤さん。その快適な暮らしが、加藤さんの仕事や健康を充実させているのかもしれません。来年芸能活動20周年を迎える加藤さんの今後の活躍に期待が高まります。


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